USB2.0インターフェイスカードの能力検証 例) 600万画素クラスJPEG画像100枚(合計容量297MB)のコピー時間を実測してみました。 |
|||||||||||
機器の組み合わせを次の通りとしました。 |
|||||||||||
|
|||||||||||
この場合297MBの転送時間は、USB1.1 で 7分06秒(426秒) でした。 |
ここに、 | |||||
|
|||||
をはさむと、USB2.0 で 2分28秒(148秒) となりました。 USBカードの実売価格は3,500円程度、デスクトップ用(USB2.0インターフェイスボード)なら2,000円程度です。私はこの価格で、これだけの転送速度の向上が見られれば、「良し」としましたが、皆さんならいかがでしょう。 |
|||||
写真のノートパソコンはUSBのポート(挿し込み口)が1つなので、このカードとあわせて合計3つとなり、ポートの不足が解消されました。また私はUSB接続のハードディスクを常用しており、こちらのアクセス速度の改善にも役立っているように感じます。 |
http://kimagure.squares.net/USB2.html |
著作権・免責事項 |